都立高離れは格差を広げる 藤田百香氏
お茶の水女子大学4年生

私見卓見
2020/3/26 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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2020年の都立高校入試では47校が募集定員割れし、現行制度で過去最多を記録した。かたや中学受験は空前の人気で、都内の公立小学校卒業生のほぼ5人に1人が私立中学の受験を選択している。大学受験に有利とされる私立の中高一貫校などに希望者が殺到し、都立高離れに拍車がかかっている構図だ。こうした状況は格差の再生産を生む恐れがあり、制度の見直しを求めたい。

都内出身の私は親の経済的支援もあったおかげで、中…

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