日経平均終値、1万9000円台を回復 9営業日ぶり

2020/3/25 15:00 (2020/3/25 16:03更新)
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25日の東京株式市場で日経平均株価は急伸し、前日比1454円28銭(8.04%)高の1万9546円63銭で終えた。上昇幅は歴代5位で、1994年1月以来26年2カ月ぶりの大きさ。前日の米ダウ工業株30種平均が過去最大の上げ幅となったことに加え、トランプ米政権と与野党の議会指導部が大規模な景気刺激策で最終合意したと伝わり、ヘッジファンドなどの買いで約2週ぶりの水準に上昇した。

日経平均は3日続伸し、この間の上げ幅は2993円(18%)に達した。ヘッジファンドやアルゴリズム取引を駆使する投資家による先物買いが水準を押し上げた。日本時間25日午後に、トランプ米政権と与野党の議会指導部が景気刺激策で最終合意したと伝わると、買いの勢いが増し、この日の高値圏で引けた。

東証1部の売買代金は概算で3兆7364億円、売買高は22億8028万株だった。

JPX日経インデックス400は大幅に6日続伸。終値は850.17ポイント(7.12%)高の1万2788.21だった。東証株価指数(TOPIX)も大幅に6日続伸し、91.52ポイント(6.87%)高の1424.62で終えた。

東証1部の値上がり銘柄数は2055と全体の約95%を占めた。値下がりは93、変わらずは20銘柄だった。

日立NEC日本製鉄が大幅高。電通グループファミマリクルートが高い。ソフトバンクグループ(SBG)は10%近く上昇した。一方、中外薬ユニチカが下落した。

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