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聖火リレーは延期に 大会組織委発表

(更新)
聖火リレーのリハーサルでは多くの人が集まった(2月、東京都羽村市)

2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は24日、福島県で26日から始まる予定だった聖火リレーの延期を決めた。聖火は当面、福島県にとどまる。

組織委の森喜朗会長は東京都内で記者会見し「準備してきた都道府県やパートナーに迷惑をかけるが、新たな日程を定め多くの方に集まっていただき、盛大なグランドスタートを迎えられるようにする」と語った。

聖火リレーを巡っては、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、トーチを持った走者によるリレー方式の通常開催を断念。聖火をランタンに入れて、車両で巡回する形式を検討していた。

すでに決まっている聖火ランナーについて、武藤敏郎事務総長は「今のランナーの方々が優先的にリレーができるよう配慮したい」と述べた。

12日にギリシャのオリンピアで採火された聖火は、20日に日本に到着。26日に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)で出発する聖火リレーは、およそ1万人のランナーが121日かけて47都道府県を巡る計画だった。

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