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ラオス、新型コロナ感染者を初確認 ASEAN全域に拡大

【バンコク=岸本まりみ】ラオス保健省は24日、同国内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されたと発表した。感染者は2人で、首都ビエンチャンのホテルで働く男性(28)と観光ガイドの女性(36)。現在は隔離病棟に入院しているという。今回のラオスの発表を受け、東南アジア諸国連合(ASEAN)のすべての国で感染が確認されたことになる。

ラオスには中国からやってきた労働者も多い(17年、ラオス北部ルアンプラバン郊外の鉄道建設現場)

世界的に新型コロナの感染が拡大する中、中国と国境を共有するラオスではこれまで感染が確認されていなかった。

ラオス政府は18日、国内での感染が確認されるのに先駆け、すべての外国人への観光ビザ(査証)の発給を30日間停止することを決めていた。カラオケやマッサージ店、居酒屋などの娯楽施設も一時的に閉鎖している。

足元ではタイ政府による陸上国境の封鎖や商業施設の一時閉鎖を受け、タイに出稼ぎに来ていたラオスやミャンマーの労働者が一斉に帰国。医療水準が高くない途上国で、今後さらに感染が拡大する懸念がある。

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