トヨタとNTTが提携、スマート都市基盤を共同開発

2020/3/24 22:00
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日本経済新聞 電子版
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記者会見を終え握手を交わすトヨタ自動車の豊田章男社長(左)とNTTの澤田純社長(24日、東京都千代田区)

記者会見を終え握手を交わすトヨタ自動車の豊田章男社長(左)とNTTの澤田純社長(24日、東京都千代田区)

トヨタ自動車とNTTが次世代都市であるスマートシティーの技術基盤(プラットフォーム)づくりに乗り出す。トヨタが持つ「つながる車」とNTTの情報インフラを組み合わせ、街づくりをシミュレーションしたり、都市のデータを管理したりする。スマートシティーはGAFAや中国勢の参入も相次ぎ競争が激しい分野だ。車とスマートフォンという製品と、そのデータを使って事業を展開する2社は、海外でも展開できる基盤を確立したい考えだ。

「トヨタはモビリティーの世界ナンバーワン企業。スマートシティーの社会基盤を一緒に作り上げていく」。NTTの澤田純社長は24日の記者会見でこう強調した。トヨタの豊田章男社長も「社会システムに組み込まれた車をうまく活用できるのがNTTだ」と提携の狙いを語った。

具体的にはトヨタが手掛ける静岡県裾野市のトヨタの工場跡のスマートシティーなどで基盤作りを進める。トヨタの計画では…

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