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国内株概況

(話題の株)ソディック株が急反発 自社株買い好感

2020/3/24 20:46
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24日の東京株式市場で、工作機械のソディック株が一時前日比79円(15%)高の609円と4日ぶりに急反発した。23日の取引時間終了後に10億円を上限とする自社株買いを発表。純利益に対する自社株買いと配当の割合を示す、総還元性向が高まることなどを好感した買いを集めた。

24日の終値は67円(13%)高の597円だった。23日には昨年来安値を付けており、値ごろ感からの買いも入ったようだ。

ソディックの自社株買いは16年以来約4年ぶり。買い取った自社株はすべて消却する方針だ。2020年12月期の年間配当は前期と同じ1株25円を計画している。配当金総額が前期と同じなら、20年12月期の総還元性向は7割になる。日本企業の総還元性向の平均は6~7割とされる。

前期の業績が振るわなかったことなどを背景に、年明け以降、株価は下落基調にある。PBR(株価純資産倍率)は23日時点で解散価値を大きく下回る0.42倍と、10年2月以来の水準まで落ち込んでいた。

その中で東海東京調査センターは18日に投資評価を「中立」から「買い推奨」に引き上げた。同社の大平光行氏は同日付のリポートで「バリュエーション(投資尺度)面で割安感があるほか、中国での5G関連投資の拡大などで、工作機械の受注が回復する」と分析する。

一方、新型コロナウイルスの感染拡大により、中国をはじめ主要国の設備投資には弱気な見方もある。ソディックが2月に発表した20年12月期の業績予想に新型コロナの影響は反映しておらず、買いの持続には不透明な面も残る。

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