トヨタ九州、ライン一時停止も26日再開 コロナ感染で

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2020/3/24 18:50 (2020/3/25 19:36更新)
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トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)は、同社従業員が新型コロナウイルスに感染したことから、作業に従事していた第2ラインの稼働を一時停止した。ただ、濃厚接触者がいなかったことや消毒作業を完了したことから、26日に再開することを決めた。同社は新型コロナの感染拡大による需要の落ち込みを受け、第1ラインの一時停止を決めている。

感染したのは30代の従業員男性。17日に発熱し、23日に検査したところ、24日に陽性反応を確認した。念のため、この感染者と接触した従業員は14日間の自宅待機とした。

同社は既に世界的な需要の減少を受け、4月3~15日のうちの9日間、第1ラインの停止を予定している。

第1ラインでは、高級車ブランド「レクサス」の「UX」や「NX」などの車種を製造。第2ラインでは「RX」や「ES」を製造している。

同社は生産車両の9割を中国をはじめとした海外へ輸出している。車種によって異なるが、九州北部を中心とした地元からの部品調達率は6割程度とされる。停止が長期化すれば、九州の部品メーカーに影響をおよぼす懸念がある。

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