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北海道の百貨店売上高24.7%減、2月はコロナの影響大きく

北海道の主要百貨店5店舗の2月の売上高は前年同期比24.7%減り、100億3500万円だった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた北海道知事による外出自粛要請や臨時休業、営業時間の短縮などで全店がマイナスだった。

落ち込み幅が最大だったのは28.3%減った大丸札幌店。事実上の入国制限で訪日客売上高が大幅に落ち込み「後半にかけて厳しさが増した」(担当者)。外出自粛で国内客も激減している。

札幌丸井三越は24.9%減だった。特選ブランド品の売り上げが大きく落ち込んだ。毎年好調だったバレンタイン催事も前年を割った。東急百貨店札幌店は21.7%減で、賃貸を含む売上高は20.6%減。訪日客の売上高は前年同月比で3割にまで落ち込んだ。

訪日客の影響が比較的少ない札幌市外の百貨店でも影響は見られた。帯広市の藤丸は6.5%減。高齢者の顧客を中心に客足が鈍り、食品催事が大幅にマイナスだったほか、婦人雑貨や衣料品で苦戦した。

丸井今井函館店は9.7%減。地域の競合だった棒二森屋閉店の影響で客が流れてきていたが、コロナの影響で前年割れした。

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