楽天、徳島市と観光振興などで連携 四国で3例目

2020/3/24 17:28
保存
共有
印刷
その他

楽天は24日、徳島市と観光振興や地域産品の販路拡大などで協力する包括連携協定を結んだ。楽天が持つIT(情報技術)やサイト運営のノウハウによって、徳島市へのふるさと納税の促進やEコマース(電子商取引)分野での人材育成を進める。楽天が四国の自治体と同様の協定を締結するのは、高知県、松山市に次いで3例目となる。

楽天は24日、徳島市と観光振興や地場産品の販路拡大、人材育成などで包括連携協定を結んだ(徳島市)

同日、徳島市内で会見した楽天の野原彰人執行役員コマースカンパニー最高執行責任者(COO)は「(徳島市を)良きパートナーとして地域創生に貢献する」と、協定締結の意義を語った。楽天はこれまでに全国で32自治体と様々な地域課題の解決に向けて、連携協定を結んでいる。

徳島市との協定内容は観光誘客、ふるさと納税促進、次世代人材の育成など5項目。具体的には地元の学生を中心にしたワークショップを開催し、阿波おどりなど「地域の観光資源の良さを深掘りする」(野原氏)といった取り組みを検討している。徳島市の遠藤彰良市長は「楽天の多岐にわたるサービスとテクノロジーは徳島市の発展に役立つ」と語った。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]