アクティオ、長野・千曲市に大規模工場建設 23年メド

2020/3/24 17:24
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建機レンタル最大手のアクティオ(東京・中央)は24日、長野県千曲市に機械の整備などをする大規模工場を建設すると発表した。県内外で災害などが増えており、顧客の需要に早期に対応できるように県内の工場を統括する役割を担う。多様な機械を配備するスペースも確保し、新規顧客を増やす。

アクティオは大規模工場の建設に向け、千曲市と協定を結んだ(24日、千曲市)

新工場は「長野ちくまテクノパーク統括工場」で、同市八幡地区の建設予定地の面積は約10ヘクタール。敷地面積ベースで同社としては、国内最大規模の工場になる見通し。建屋は平屋建てで、延べ床面積は少なくとも1万平方メートル程度になる計画だ。工事は2021年にも着工し、23年をメドに完成を目指す。

完成直後には200人程度を雇用する見込み。中長期的には約800人までの増員も視野に入れる。開発予定地には将来的に、顧客などが機械の使い方を学べるトレーニングセンター棟の建設も検討していく。

進出に伴う用地買収などに向け、24日には市と連携協定も締結した。八幡の開発予定地は現在、個人の地主などが所有している。市は地権者のとりまとめや土地の使用目的の変更手続きなどを担い、スムーズな開発へつなげる。

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