ALSOKが横浜銀・千葉銀と連携 納税機械化などで

2020/3/24 17:17
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綜合警備保障(ALSOK)は24日、横浜銀行、千葉銀行と、地方自治体での税金・公金取扱業務の省人化などについて連携協定を結んだと発表した。自動車税や固定資産税の納付に関する作業を機械化するなどして、銀行のコスト削減や業務負担の軽減にもつなげる。

市役所や町村役場などの税金納付を機械化する

ALSOKの入出金機を都道府県庁や市役所、町村役場などにある銀行の派出所に設置して、自治体職員が納税者から預かった現金を同機に入金するようにする。これまで人の手でこなしていた現金の枚数確認や入出金データの搬送を自動化する。行員や自治体職員が原則毎日していた現金の銀行への現金輸送もALSOKが代行する。

2019年10月から先行導入していた川崎市で一定の成果が確認できたため、横浜銀と千葉銀の営業エリアを中心に導入先の拡大に乗り出す。

銀行からALSOKにサービス利用料を支払う仕組みだ。料金は自治体の規模によって異なるがALSOKの担当者は「行員を1人置くよりコストは低い」と説明している。横浜銀によると1つの派出所につき2~3人の行員を置くのが一般的で、仮に無人とはならなくとも業務の効率化が期待できるという。

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