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米国務長官、タリバン幹部と異例の個別会談

【ワシントン=中村亮】ポンペオ国務長官は23日、アフガンに続きカタールの首都ドーハを訪れ、反政府武装勢力タリバンの幹部と会談した。和平合意の履行を確認したもようだ。2001年の同時テロ後に米国務長官がタリバン幹部と個別会談するのは初めてとみられる。

ポンペオ氏は会談後、記者団に対し「タリバンは暴力削減の約束をおおむね守っている」と指摘。アフガン政府との対話にも前向きだとの認識を示し、和平合意の履行が進まないのはアフガン政府の責任だとの考えを明確にした。

米国は2月末にタリバンと和平合意を結び、18年間以上に及ぶアフガン戦争の収束に一歩を踏み出した。だが3月10日に予定したアフガン政府とタリバンの対話は見送りとなり、日程の再調整も進んでいないもようだ。ガニ大統領がタリバン兵の解放に慎重姿勢を示したほか、ガニ氏とアブドラ氏が権力闘争を繰り広げていることが主因とみられ、米国がいらだちを強めていた。

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