日野自、独トレイトンと電動車の構成要素を共同企画

2020/3/24 11:05
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日野自動車は24日、独フォルクスワーゲン(VW)傘下のトラック・バス子会社トレイトンとトラックやバスの電動プラットフォームを共同で企画すると発表した。電動化においてモーターなど必要となる要素や、それらの制御などを企画する。できるだけ共通化することで開発費用を抑えるほか、迅速な実用化を目指す。

モーターやインバーターといった電動車で必要となる構成要素やその制御について共同で企画し、小型、大型トラックやバスなど幅広い車種へ導入する。それぞれの得意分野をいかし、日野は小型、トレイトンは大型車種の製品での活用を目指す。今後、企画を手掛けるチームを設け、日本と欧州それぞれに拠点を設け開発する。

日野とトレイトンは電動トラックの相互供給などを視野に2018年に提携し、19年には部品調達の合弁会社を設立している。商用車業界ではいすゞ自動車がスウェーデンのボルボと提携するなど次世代技術対応に向けた動きが加速しており、日野とトレイトンも共同で迅速な実用化を目指す。

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