「公益と私益」再考の時 いま、渋沢栄一から学ぶ
編集委員 玉利伸吾

玉利 伸吾
2020/3/24 12:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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渋沢栄一は、よみがえる。「日本資本主義の父」と呼ばれる実業家は、明治から大正にかけ、銀行、保険、製紙など約500社の会社の設立、運営に携わり、日本の産業基盤を築いた。平穏な時代には、忘れられていても、危機のたびに復活する。そこに、日本経済の道しるべとなる発想の源があるからだ。

戦後だけでも、敗戦直後の混乱期、高度経済成長後の不況期、バブル経済崩壊後の低迷など日本経済の先が見えず、企業が変革を迫ら…

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