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コロナで学校閉鎖、3億人給食が食べられず 国連調査

【ニューヨーク=吉田圭織】新型コロナの感染拡大により、全世界で約3億2千万人の子供が給食を食べられずにいることが23日、国連の世界食糧計画(WFP)が発表した調査でわかった。世界各国・地域が学校閉鎖を実施しているためで、途上国を中心にした子供の栄養状態に国連は警鐘を鳴らしている。

世界食糧計画(WFP)が支援する中東ヨルダンの学校=ロイター

WFPによると、学校給食は貧困家庭の月間収入の1割に相当することもあり、特に子供が多い家庭の家計を支えている。WFPが学校給食を支援する61カ国のうち、現時点で37カ国が学校閉鎖を実施している。

学校閉鎖に伴い、子供への虐待が増えることも国連児童基金(ユニセフ)は懸念している。西アフリカのエボラ熱の感染で学校が閉鎖された2014年から16年は「児童労働、育児放棄、性的虐待の例が増えた」とユニセフはいう。

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