新型コロナ、ミャンマーで初確認 米英から帰国の2人

2020/3/24 4:09
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21日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで検温を受ける女性=AP

21日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで検温を受ける女性=AP


【ヤンゴン=新田裕一】ミャンマー保健・スポーツ省は23日、同国内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されたと発表した。36歳と26歳のミャンマー人男性2人で、それぞれ米国と英国から帰国したばかりだった。隔離病棟に入院しているという。

感染が確認された2人は、13日と22日に帰国し、1人は北西部チン州、もう1人は最大都市ヤンゴン近郊の施設で検査を受け、陽性と判定された。

ミャンマー政府は21日、入国後14日間の指定施設での隔離を義務付ける対象国に、米国や英国など9カ国を追加した。電子ビザ(査証)や到着ビザの発給を停止するなど、矢継ぎ早に水際対策を強化している。

世界的に新型コロナの確認が広がるなか、ミャンマーで感染の確認例がないことについては、検査体制の不備が原因ではないかと疑問視する声も上がっていた。

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