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東京五輪、「延期決まった」IOC委員が米紙に発言

(更新)
IOCのディック・パウンド委員=ロイター

【ジュネーブ=細川倫太郎】国際オリンピック委員会(IOC)のディック・パウンド委員は23日、米紙USAトゥデーの取材に応じ、2020年東京五輪について「延期は決まった」と話した。21年への延期の可能性が高いとし、詳細は4週間で決まるとした。IOC委員が延期が確定したと言及したのは初めてとみられる。

IOCは22日に臨時理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、延期を含めた検討に入ると発表した。延期が濃厚との見方が強まるなか、具体的な延期時期への関心が高まっている。

パウンド氏は「IOCが持っている情報に基づき、延期は決まった」と指摘。予定されている7月24日の開幕はないとの見方を示した。「我々は(延期による)影響への対応を始める。これは計り知れない」とも述べ、今後の対応や手続きは極めて困難になるとの認識を示した。

パウンド氏はIOC委員を40年以上務める重鎮だ。2月下旬には「(5月下旬までに事態が収束しなければ)おそらく中止を検討するだろう」と海外メディアに対して発言。開催の可否の判断期限は5月下旬との認識を示し、波紋が広がった。

IOCの報道官は23日、「各委員が22日の声明をどのように解釈するかは各委員の自由だ」と述べた。

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