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名鉄、設備投資計画公表を延期 新型コロナが影響

名古屋鉄道は23日、24日に予定していた2020年度の設備投資計画の公表を延期すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、投資計画の内容・金額を精査する必要が出てきたため。名鉄は例年3月下旬に社長会見を開いて新年度の設備投資計画を公表してきたが、予定していた記者会見を延期する。計画の公表時期は未定としている。

広報担当者は「投資計画の見直しを進めており、現時点で発表できる段階にない」と説明した。新型コロナの影響で、全国的に鉄道利用者は減少している。出張や旅行などの外出控えが広がったためだ。名鉄の鉄道事業や不動産事業の先行きも不透明で、計画の策定は困難を極めている。

名鉄はこれまで、好調な鉄道事業を追い風に積極投資を続けてきた。中部国際空港(愛知県常滑市)と名古屋駅を結ぶ空港線は訪日外国人(インバウンド)の需要が高く、製造業の集積している三河線や西尾線も好調だった。19年度の投資計画は393億円と、18年度計画比で5割増だった。

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