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東京医大、判決受け入れ 不正入試で受験料返還命令

東京医科大(東京)は23日、不正入試問題を巡り特定適格消費者団体の消費者機構日本(同)が起こした訴訟で、受験料の返還義務があると認めた6日の東京地裁判決を受け入れ、控訴しないと発表した。消費者裁判手続き特例法に基づく初の判決。機構は今後、一人一人の支払額を決める2段階目の手続きへの受験生の参加を募る。

東京医科大は2017、18年の入試で、女性や浪人生の得点を低く調整。判決は「得点調整は法の下の平等を掲げる憲法の趣旨に反し、違法の疑いが極めて強い」として、受験料や出願書類郵送料の相当額を賠償する義務があると判断した。

東京医科大の矢崎義雄理事長は「判決を真摯に受け止める。再発防止を徹底し、適切な入試の実施に取り組む」とのコメントを発表。消費者機構日本は「早期解決のため望ましい判断だ。受験者名簿の提供など、被害回復に向けた協力をお願いしたい」としている。

〔共同〕

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