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鶴田卓彦・元日本経済新聞社社長が死去

2020/3/22 17:00
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日本経済新聞社の社長、会長を務めた鶴田卓彦(つるた・たくひこ)氏が13日午後7時6分、心不全のため死去した。92歳だった。通夜、告別式は近親者で行った。喪主は長男、克彦さん。お別れの会を開く予定だが日取りは未定。連絡先は同社秘書室。

茨城県出身。1952年早稲田大第一政経学部卒、日本経済新聞社入社。70年経済部長、77年取締役、80年編集局長。82年常務、85年専務、88年副社長を経て93年に社長に就任した。

在任中は48ページ一連印刷体制の整備やカラー設備の増強で新聞の部数増に貢献したほか、アジアの首脳が一堂に会する「アジアの未来」や「世界経営者会議」など大型国際イベントの創設でグローバル化を進めた。また、BSジャパン(現BSテレビ東京)の設立で衛星放送に参入、日経グループを総合メディアとして発展させた。

2009年からは日本相撲協会の諮問機関、横綱審議委員会の委員長を務めた。経済審議会委員、金融制度調査会委員などを歴任。02年2月、仏レジオン・ドヌール勲章コマンドール。10年4月、旭日大綬章を受章した。

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