としまえん21日営業再開、ピューロランドは休業継続

2020/3/20 17:42
保存
共有
印刷
その他

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、休業中だったレジャー施設の営業再開を巡る対応が割れている。遊園地「としまえん」(東京・練馬)や西武園ゆうえんち(埼玉県所沢市)は21日から営業を再開するが、サンリオピューロランド(東京都多摩市)は4月上旬まで休業を続ける。

サンリオピューロランドは休業期間を延ばす

レジャー施設の運営会社が20日、一斉に運営方針について発表した。西武鉄道は20日まで休業していた西武園ゆうえんちととしまえんの営業を21日から再開する。

どちらの施設もすべての来場者に体温測定を義務付け、37.5度以上の発熱が確認された来場者の入場は断る。遊園地内にある屋内型施設は引き続き営業しないほか、来場者が密集することが予想されるイベントは中止する。通常時に比べて楽しめる施設やイベントが少ないため、入場料金を当面引き下げる。

サンリオが休業の継続を決めたのはピューロランドと「ハーモニーランド」(大分県日出町)だ。屋内型レジャー施設であるピューロランドは4月上旬、屋外型のハーモニーランドは3月27日まで休業期間を延ばす。どちらの施設も従来の休業期間は20日までだった。

KCJグループが運営する子供向け就業体験施設「キッザニア」も休業延長を決めた。東京都と兵庫県にある2施設が対象で、23日までを予定していた休業期間を4月5日まで延長する。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]