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NYダウ乱高下、一時700ドル超安から400ドル高に

(更新)

【ニューヨーク=野村優子】19日の米国株式市場で、ダウ工業株30種平均は乱高下している。下げ幅は一時700ドルを上回ったが、その後上昇に転じて上げ幅は一時400ドルを上回った。朝方発表された経済指標が低調で売り優勢で始まったが、主要中央銀行が相次ぎ追加の資金供給に動いていることが支えとなった。市場では期待と不安が交錯しており、不安定な値動きとなっている。

ダウ平均は米東部時間午前11時45分(日本時間20日午前0時45分)時点で、前日比300ドル高の2万0200ドル程度で推移している。

朝方発表された米新規失業保険申請件数が市場予想を上回り、投資家心理が悪化。米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)が追加の支援策を打ち出していたものの、大幅下落で始まった。しかし、英イングランド銀行(中央銀行)が緊急利下げを発表すると、再び上昇に転じた。トランプ大統領が新型コロナウイルス対策の成果を記者会見でアピールすると、さらに上げ幅を拡大する場面がみられた。

市場はトランプ政権による財政政策を期待しているものの、議会との交渉など先行き不透明要因があることから様子見ムードも強まっている。買い手不在となるなか、様々なニュースに反応して不安定な値動きが続いている。

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