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新ジャガイモ、柔らかく皮付きでも

コラム(社会・くらし)
2020/3/21 2:00
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新ジャガイモの出回りが最盛期を迎えている。東京では年間を通じて北海道産が流通するが、新ジャガイモの出荷は3~5月だけ。春を告げる野菜のひとつだ。

産地は九州が中心。デジマやゴールド、ニシユタカが主要品種だ。皮が薄く柔らかい。甘くたおやかな香りは食卓に春らしさを添える。小ぶりのものは皮付きのままカレーに入れたり、フライにしたりしてまるごと味わうのもいい。

3月の東京市場で入荷が多いのは、鹿児島の奄美群島で取れた新ジャガイモだ。ミネラルが多い土壌が栽培に向くとされる。JAあまみ(龍郷町)の管内では今年、葉が青いまましおれて枯れる病害が一部で発生したが、全体の収穫量は平年並みの見込みという。

東京市場での卸値は3月上旬に前年並みで推移。新型コロナウイルスの感染防止で自宅で過ごす人が多く、料理に使いやすい新ジャガイモは売れ行きがいい。都内の食品スーパーでは1キロ250円と前年より高めで販売する。

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