茨城のホームセンター山新、5カ月ぶり営業再開 台風19号で被災

2020/3/19 20:03
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ホームセンター運営の山新(水戸市)は19日、2019年10月の台風19号で被災した渡里店(同市渡里町)の営業を5カ月ぶりに再開した。那珂川の氾濫によって浸水した商品の廃棄などを終え、売り場や商品数などもほぼ被災前の状況に原状復帰させた。

被災から5カ月ぶりに営業再開した(19日、水戸市)

多くの買い物客でにぎわいをみせた(19日、水戸市)

同店は被災時、約4メートルの高さまで浸水し「とても人が歩けるような状況ではなかった」(総務部)。扱っていた約6万点の全商品や陳列重機などを廃棄し、店舗自体も壁や床など大部分を改装し、消臭・消毒も施した。

同社によると、19日は午前5時ごろから開店を待つ客もいた。洗剤や花を買いに訪れた水戸市渡里町在住の39歳主婦は「近隣にホームセンターがなく、休業中は離れた店舗に行かねばならなかったので復旧してうれしい」と語っていた。

大島隆文店長は「休業中はお客様からお見舞いや励ましの言葉をたくさん頂戴した。(営業再開してほしいという)声に応えられてよかった」とコメントした。

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