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三菱重系、洋上向け風車を国内初の正式受注

三菱重工業とヴェスタス(デンマーク)が折半出資する洋上風力発電設備会社、MHIヴェスタスは19日、洋上風力発電向けの風車を受注したと発表した。同社が日本国内向けの洋上用風車を正式受注するのは初めてとなる。秋田県内で丸紅などが計画するプロジェクトに出力4200キロワットの風車33基を納入する。受注額は非公表で2022年の据え付け開始を予定している。

風車の直径は117メートルで、海底に風車の支柱を固定する「着床式」。MHIヴェスタスは風車の供給に加えて20年間の維持管理を担う。

洋上風力向けの風車生産では首位のシーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー(スペイン)が約7割のシェアを持っており、2位のMHIヴェスタスのシェアは2割強。同社は洋上風力の本格導入が始まる日本市場で受注を増やすことでシェア拡大を目指す。

今回MHIヴェスタスが受注したのは丸紅など13社が秋田港と能代港の2カ所で計画する合計出力約14万キロワットのプロジェクト。22年秋の稼働を予定しており、国内の洋上風力発電設備では初めての本格的な商用運転となる。

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