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三好不動産、リースバック参入 持ち家売り賃貸で居住

三好不動産(福岡市)は顧客から自宅を買い取った上で、引き続き賃貸契約を結んで住むことができるようにする「リースバック事業」を4月に始める。顧客は老後などに備えてまとまった金額の資金を確保でき、相続対策にもなる。三好不動産にとっては管理物件の増加につながり、半年で30件の契約をめざす。

顧客は所有する戸建てやマンションの部屋を三好不動産のグループ会社に売却し、代金を受け取る。同時に賃貸契約を結び、家賃を支払って住み続けることができる。売却代金の使途は自由で「世界一周旅行の費用に充てたり、有料老人ホームの前払い金として使ったりすることが想定される」(担当者)という。

持ち家を担保に銀行から資金を借り入れる「リバースモーゲージ」といった、似たような手法もある。三好不動産によるとリースバックは区分所有のマンションでも利用でき、年齢条件がないことが特徴だという。

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