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バド、悲願のメダル獲得 2012年ロンドン五輪

日本バドミントン界の悲願が成就した瞬間だった。2012年ロンドン五輪。女子ダブルスの藤井瑞希、垣岩令佳組は結成7年の熟練の攻撃プレーで日本勢初の銀メダルに輝いた。

ロンドン五輪のバドミントン女子ダブルス決勝、中国ペアと対戦する藤井(右)、垣岩組

開幕前の世界ランキングは5位と、メダル争いの当落線上。だが、優勝候補だった世界1位の中国ペア、3位の韓国ペアらが1次リーグ最終戦に「無気力試合」で失格となった好機を逃さなかった。準々決勝で世界6位のデンマークペアを接戦の末に退けると、準決勝では格下に粘り勝ち。決勝は世界2位の中国ペアに1歩及ばなかったが、ラリー中に相手のミスを突くスピードや、ネット前のヘアピンを武器に最後まで食い下がった。

その後、一度ペアを解消した2人は17年に再結成し、昨年現役を退いた。その間に先輩の意志を受け継ぐかのように高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が成長を遂げ、リオデジャネイロ五輪で金メダルに輝いた。今や日本は国際大会で表彰台の常連。2人がつないだバトンは次の世代へ脈々と受け継がれている。

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