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NY原油、20ドルまで急落 一時18年ぶり安値

2020/3/19 5:05
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【NQNニューヨーク=戸部実華】18日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は急落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の4月物は前日比6.58ドル(24.4%)安の1バレル20.37ドルで取引を終えた。一時20.06ドルと2002年2月以来、18年1カ月ぶりの安値を付けた。新型コロナウイルスのまん延に伴う世界景気の落ち込みに加え、サウジアラビアなどの増産で原油需給が緩むとの見方から売りが膨らんだ。

原油価格の急落でシェールガス生産業者の資金繰り悪化が懸念される(テキサス州)=ロイター

新型コロナの世界的な感染拡大が続き、人や物の行き来の停滞が長引き原油やガソリンなどの需要を一段と押し下げるとの見方が根強い。トランプ米大統領は18日、カナダとの国境を一時的に閉鎖すると発表した。米国は既に中国、イラン、欧州からの外国人の入国を禁じている。

米エネルギー情報局(EIA)が18日に発表した週間の石油在庫統計で原油在庫は8週連続で増加した。米国内の生産量も増えた。サウジなど主要産油国が4月から増産に転じる見通しで、需給悪化に拍車がかかるとの観測を強めている。市場では「サウジとロシアが減産で合意するまでは原油相場の下げ基調が続きやすい」との見方があった。

世界的な株安も株式と同様にリスク資産とされる原油先物の売りを加速させた。米株式相場は急落し、ダウ工業株30種平均の下げ幅は一時2000ドルを超え、1万9000ドルを割る場面もあった。投資家が運用リスクを回避する動きを強め、リスク資産を手放す動きが広がった。

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