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バイオマス電力導入 おかやまコープ、使用分の25%

おかやまコープ(岡山市)は木質バイオマス発電の電力を導入することを決め、18日、販売元の真庭バイオエネルギー(岡山県真庭市)と契約を結んだ。4月1日から配送センターや商品を保管するコープステーションなど37カ所で使用する。年間使用量は4千メガワット時で、同コープ全体の使用量の約25%にあたる。

契約締結式に出席した平田昌三・おかやまコープ理事長(右から2番目)ら

購入する電力は県北部の森林の残材や製材所の端材を使った真庭バイオマス発電所(真庭市)で発電されたもの。

おかやまコープ向けの発電をする真庭バイオマス発電所

真庭市には、2カ所のバイオマス発電所がある。小中学校など公共施設や市内に本社工場をもつ銘建工業などで利用されている。真庭バイオエネルギーによると、真庭のバイオマス電力が市域を越えて利用されるのは初めて。

おかやまコープは地球温暖化対策として、事業などから生じる二酸化炭素(CO2)排出量を2030年に13年度比で42%削減する目標を設定している。「今回の電力導入で33%削減はできる。さらにクリーンエネルギーの活用を進めたい」(上甲啓一組織本部長)としている。

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