ドコモ九州、データ通信量1割増 在宅勤務影響か

2020/3/18 18:32
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NTTドコモ九州支社(福岡市)は2~3月の九州エリアでのデータ通信量が、例年より1割ほど増えていることを明らかにした。18日記者会見した山崎拓支社長は「新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、在宅勤務などをする人が増えているためではないか」と指摘した。

NTTドコモ九州支社は、九州エリアの通信量が例年より1割増えていると明らかにした(18日、福岡市)

住宅地では平均4%ほど増加しているという。平日に在宅勤務する人や、休日に外出を控える人が増えているためとみられる。一方、福岡市の繁華街、中洲では2割ほど落ち込んだという。

九州にある同社店舗への来店者数も2割ほど減った。ただ、インターネット経由でスマートフォンなどの端末を買う人が増えているため、全体では落ち込みはみられないという。スマホ部品には中国製のものが多いため、山崎支社長は「販売停止までにはならないが、スマホの在庫は減っている」との懸念を示した。

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