日経平均、1万7000円割れ 3年4カ月ぶり
景況感の悪化 米株先物急落も重荷

2020/3/18 20:30
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18日の東京株式市場で日経平均株価が反落し、前日比284円98銭(1.7%)安の1万6726円55銭で取引を終えた。1万7000円を割り込むのは2016年11月以来、3年4カ月ぶり。午後に米国株の先物が大幅安となり、東京市場でも売りが優勢となった。

米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の米株価指数先物は日本時間18日午後に大幅に下落し取引を中断した。

トランプ米政権が掲げた1兆ドル(約107兆円)規模の経済対策などを好感して午前中は買いが優勢で日経平均は、前日終値からの上昇幅が400円近くとなる場面もあった。

欧州経済研究センター(ZEW)が前日発表した3月のドイツ景気予測指数が前月分から大幅に悪化し、「世界経済の停滞リスクが強く意識されている」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘氏)という。

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