郵便局保険販売、アフラックでも不適切疑い1500人

2020/3/18 13:51
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アフラック生命保険が、日本郵便に販売を委託しているがん保険で不適切な契約の疑いがあるとして約1500人分の契約を調査していることが18日、分かった。1人で多数の契約を結んだ人や、高額な保険料を支払っている人が対象。日本郵便ではかんぽ生命保険の不適切販売が発覚しており、アフラックでも顧客の意向に沿わない契約があったかどうか調べる。

調査対象は2008年10月以降に10件以上を契約した顧客や、月10万円以上の保険料を支払っている65歳以上の顧客。あわせて約1500人という。アフラックでは契約状況を調べ、3月末をめどに金融庁に報告する。

これまでの調査によると、郵便局の保険の販売員の親族が契約者となり、契約と解約を繰り返した事例が多くあるもようだ。アフラック商品に設定された販売目標が背景にあったとみられる。

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