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グノシー、子会社で虚偽広告を配信

ニュース配信のGunosy(グノシー)の完全子会社が化粧品などで虚偽の広告を制作し、配信していたことが明らかになった。化粧品などで効能を強調する架空の口コミや無関係の写真を使用していたという。

グノシーは17日、この子会社について「社内のガイドラインに抵触する広告が制作されていたことを確認した」と発表。翌18日のグノシーの終値は前日比3%安の831円となった。

グノシーの100%子会社のdigwell(ディグウェル)で過去に虚偽の広告を制作していたことが判明した。グノシーは外部からの指摘を受けて社内調査を実施した。その結果、社内のガイドラインに抵触する広告が制作されていたという。グノシーは「適切な処分を実施し、オペレーションの見直しを行い、再発防止策を実施している」としている。

グノシーが加盟しているネット広告の業界団体、日本インタラクティブ広告協会(東京・中央)の担当者は、事実関係は確認中としている。

クリックや商品購入などの成果に応じて報酬が支払われる広告を中心に、芸能人が宣伝しているよう装ったり、効果を誇張したりする広告の問題は長年指摘されてきた。食品販売業者などが自社サイトや雑誌広告などで効果を誇大表現するといった虚偽の広告を出稿し、景品表示法違反(優良誤認)となるケースが多い。

業界ではヤフーが2019年6月、広告収入を得るために制作される「アフィリエイト」と呼ばれるサイトに誘導するネット広告の配信を原則停止するといった動きも広がっている。

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