三重野氏が目指した「金利5%」 理論的根拠は曖昧
バブル生成と崩壊 三重野元日銀総裁の証言 第5回

清水 功哉
2020/3/21 2:00
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日本経済新聞 電子版
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日本でバブルの生成・崩壊があった時期に日銀副総裁、総裁を務めた三重野康氏が、日銀の内部向けに残していた口述回顧録。その内容を紹介する連載の第5回は、1990年に2回にわたる公定歩合(政策金利)引き上げを決めた局面の回顧を取り上げる。公定歩合は三重野氏が目指していた「5%」を上回る6.0%まで上がり、日本は「高金利時代」に入っていく。一方で株価の下落も進み、日経平均株価は10月に一時2万円を割り込…

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