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米サンフランシスコ市、原則外出禁止 新型コロナで

【シリコンバレー=奥平和行】米サンフランシスコ市は16日、17日未明から4月7日まで原則として市民の外出を禁じる命令を出したと発表した。シリコンバレーなど周辺の6郡1市も対象になる。影響は約700万人に及ぶ見通しだ。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、異例の厳しい措置に踏み切る。

小売店には開店前から品切れを心配する買い物客の長い行列ができた(14日、米カリフォルニア州フォスターシティー市)

サンフランシスコ市に加え、シリコンバレーの大半を含むサンタクララ郡やバークレー市などが対象地域となる。17日未明からレストラン、バー、娯楽施設、スポーツジムなどの営業を禁じる。市幹部は16日の記者会見で「企業には事業運営を最小限にとどめることを求める」と述べた。

一方、ガソリンスタンド、薬局、食品スーパー、銀行などには営業を続けることを許可し、警察や消防、医療機関、ゴミ収集といった公共サービスも提供を続ける。ただ、外出は必要最小限に限って認める。命令はカリフォルニア州法に基づき、違反は軽犯罪に当たるとしている。

サンフランシスコ市はホームページを通じ、禁止事項などの事例を示した。友人を自宅に招いての食事会や散髪、生活必需品以外の買い物、不要不急な旅行などが禁止となる。

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