藤井七段、将棋王座戦2次予選決勝へ 阿部八段破る

囲碁・将棋
2020/3/16 20:56 (2020/3/16 21:25更新)
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阿部八段(右)を破り、王座戦の2次予選決勝進出を決めた藤井七段(16日夜、大阪市の関西将棋会館)

阿部八段(右)を破り、王座戦の2次予選決勝進出を決めた藤井七段(16日夜、大阪市の関西将棋会館)

第68期将棋王座戦(日本経済新聞社主催)の2次予選、阿部隆八段(52)対藤井聡太七段(17)戦が16日、大阪市の関西将棋会館で指され、後手の藤井七段が勝って2次予選決勝に進出した。次戦では、谷川浩司九段(57)対大橋貴洸六段(27)戦の勝者と本戦入りをかけて戦う。

藤井七段は終局後、「まずは決勝トーナメント目指して頑張りたい」と抱負を語った。

最年少でのタイトル獲得が期待される藤井七段にとって王座戦は残された数少ないチャンスの一つで、この日が今期の初戦だった。王座戦は2018年にベスト4まで勝ち上がった相性のよい棋戦で、次戦に勝てば3年連続の本戦出場となる。

次の相手はどちらが来ても強敵といえる。日本将棋連盟前会長で永世名人の資格を持つ谷川九段は、藤井七段と同じく中学生にしてプロ棋士になり、21歳という最年少名人の記録を持つ。大橋六段は2016年、藤井七段と同時にプロ入りを果たし、2つの若手棋戦で優勝経験を持つ有望株だ。

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