兵庫「はりま」ブランド 日本酒の地理的表示に

関西
兵庫
2020/3/16 18:30
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姫路市や明石市など兵庫県中西部の播磨地区にまたがる酒どころ「はりま」が16日、地域ブランドとして国から保護される地理的表示(GI)の指定を受けた。播磨地区の22市町の産地で、兵庫県産山田錦を原料に使うなどの条件を満たすことで「はりま」の日本酒を名のることができる。

GIに指定されることでブランド力や消費者の信頼の向上につながり、海外輸出の後押しにもなるとされる。日本酒でGIに指定されるのは5例目で、兵庫県では2018年の「灘五郷」に続いて2件目となる。

播磨地区の4酒造組合で構成する「はりま酒研究会」がGI指定の活動を主導した。田中康博会長(姫路市の田中酒造場社長)は「酒どころとして播磨が見直されるきっかけになれば。また2件目の指定となる兵庫県が、全国有数の酒どころであることも情報発信してゆきたい」と抱負を語る。

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