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京大にがん免疫センター 4月発足、本庶氏がトップ

京都大学の本庶佑特別教授は16日、オプジーボなどがん免疫薬の研究などにあたる「がん免疫総合研究センター」を4月に京大で発足させることを明らかにした。本庶特別教授がセンター長に就く。基礎から応用まで幅広い研究を通じ、がん免疫薬の効果向上や副作用の低減などに取り組む。本庶特別教授は「免疫の全体像を理解し、感染症の治療法開発にもつなげたい」と強調した。

インタビューに答える京都大の本庶佑特別教授(16日、京都市左京区)

本庶特別教授は16日、「外国人の研究者も雇用し、国際的な研究センターにしたい」と抱負を語った。近く研究者の公募を始める。陣容の詳細は調整中だ。

計画では、数十億円の政府予算で新棟建設を進めるという。最新の研究設備に5億円などをかける。民間の寄付や共同研究も募る考えだ。

また、本庶特別教授はオプジーボを共同開発した小野薬品工業との関係について「3月末で15年にわたる寄付講座を終了する」と明かした。4月以降はMeiji Seikaファルマの寄付講座として研究を続けるという。

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