「コロナばらまく」男性、飲食店被害届 愛知県警捜査

2020/3/13 19:58
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新型コロナウイルスの感染判明後に来店した50代の男性のせいで営業自粛を余儀なくされたとして、愛知県蒲郡市の飲食店経営者が13日、県警に被害届を出した。県警は業務妨害事件の可能性があるとみて捜査している。男性は周囲に「ウイルスをばらまいてやる」と話していたという。

蒲郡市などによると、男性は4日に遺伝子検査で陽性と判定された。自宅待機を求められたが、同日夜に市内の飲食店2店舗を訪れた。このうち1店舗の従業員が男性の発言を知り、保健所に連絡。店が営業を自粛したほか、30代の女性従業員の感染も判明した。

県警は被害届を受理。男性は現在入院中のため、事情聴取などを進める。県警は「この種の悪質な行為に対しては厳正に対処する」とのコメントを出した。

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