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北陸電力、志賀原発下の断層9本を評価対象に 規制委会合

原子力規制委員会は13日、北陸電力志賀原子力発電所2号機(石川県志賀町)に関する安全審査会合を開いた。北陸電力は原発敷地内を通る断層について、新たに海岸部の3本を追加した計9本を活動性の評価対象にすると報告した。早ければ4月に審査会合を開き、本格的な活動性の議論に入る。再稼働への道のりは依然、不透明だ。

志賀原発の審査会合に臨む北陸電力の社員ら(13日午後、東京・港)

北陸電は2019年10月に開催された審査会合を受け、長さ50メートル以上の断層から評価の対象とすべき断層を検討した。規模や重要施設との位置関係で分類したのち、断層同士が及ぼし合う力の関係などを検討し、絞り込んだ。

委員からは「精度の高い調査結果」と評価の声が上がる一方、「重要施設に関わる短いずれも断層と見なすべきだ」「データを整理してほしい」といった指摘があった。北陸電の石黒伸彦副社長は「我々のこれまでの調査や考え方を理解していただいた。規制委からの指摘も含め、しっかり対応していく」と話した。

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