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2月の米卸売物価 0.6%低下 エネルギー下落で

【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が12日発表した2月の卸売物価指数(最終需要向け製品およびサービス、2009年11月=100)は、季節調整済み前月比で0.6%低下した。3カ月ぶりの低下で、2015年1月以来5年1カ月ぶりの下げ幅となった。マイナス0.1%程度を見込んだダウ・ジョーンズまとめの市場予測より大きく低下した。前年同月比では1.3%上昇した。

2月の米卸売物価は、エネルギー価格の値下がりなどで前月比0.6%低下した(米テキサス州の石油精製所)=ロイター

製品価格が前月比0.9%低下した。ガソリンなどの値下がりでエネルギーが3.6%低下したほか、食品も1.6%下がった。サービス価格は0.3%の低下だった。

全体から変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は前月比0.3%低下した。前年同月比では1.4%上昇した。

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