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欧州特許出願、3年連続で過去最多 デジタルけん引

ロンドンなど一部では5Gの展開が始まっている=ロイター

欧州特許庁(EPO)が12日まとめた報告書によると、2019年の欧州での特許出願は18万1406件と3年連続で過去最多を更新した。次世代通信規格「5G」関連の技術などデジタル通信分野が20%増と急拡大した。国別では通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)を抱える中国が前年比29%の大幅増となった。

日本からの出願数は2万2066件と18年より2%減った。米国、ドイツに続く世界3位は維持した。ソニーパナソニックなどがけん引する電気機械やエネルギー分野でのシェアがなお高い。デジタル分野の出願数が急増した中国が4位、韓国は6位だった。

欧州では長年、医療分野の出願数が最も多かった。19年は「デジタルコミュニケーション」部門が首位となった。ファーウェイやスウェーデンのエリクソンなどが5Gの通信網整備に欠かせない技術の出願を増やした。人工知能(AI)を含む「コンピューター技術」部門も10%増で、全体の出願数を押し上げた。

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