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青少年のゲーム規制条例、香川県制定へ 18日議会採決

香川県で18歳未満の子どものインターネットやゲームの依存症を防ぐため利用を制限する全国初の条例が制定される見込みとなった。香川県議会の条例検討委員会が12日、条例案を18日に議会に提出することを決めた。県に寄せられた2600超のパブリックコメントの8割超が内容に賛成しており、18日の審議で可決されれば4月1日に施行される。

委員会が議会提出を決めた「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)」は、子どものゲーム利用時間を1日60分、学校休業日は90分を上限の目安とし、保護者には子どもに順守させるよう求めている。夜間も「家族との連絡および学習に必要な検索等を除く」用件でのスマートフォン使用を控えるよう求めている。

この条例案に対し県が実施した1月23日~2月6日の期間中、県内在住の個人など2686のパブリックコメントが寄せられ、2269、84%が条例案に賛成した。大山一郎委員長は条例案について「規制では無く、家族の中でルールを作る上での目安にしてほしい」と語った。

条例案はゲーム開発企業など事業者に対し、課金システムなどゲーム依存症を進行させる恐れのある事業への自主的な規制を求めている。事業者が寄せた71のパブリックコメントのうち67が反対で賛成はなかった。県は「事業者の権利を侵害するものではない」と条例案への理解を求めた。

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