日立建機、ショベルで「フルスイング」 プロ球団コラボ

2020/3/12 18:34
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プロ野球6球団のカラーリングで活躍する

プロ野球6球団のカラーリングで活躍する

日立建機は12日、プロ野球6球団とコラボレーションした公式承認モデルの建設機械を、13日から国内で発売すると発表した。球団カラーやロゴをあしらったデザインで都市土木などで使うミニショベルなどを取りそろえる。建設現場で活躍する重機に親しみをもってもらえそうだ。

発売するのはミニショベルとミニホイールローダーの2機種。都市土木などのインフラ整備や農林業、造園業など幅広い作業向けだ。13日からインターネット経由で先行販売し、セ・パ両リーグの開幕予定日だった20日に発売する。こうしたコラボレーションは個別案件であるが、複数球団と連携するのは珍しいという。発売期間は11月下旬まで。

北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ、阪神タイガース、福岡ソフトバンクホークスの6球団とコラボする。例えば、楽天イーグルスならエンジ色、阪神タイガースなら黄と黒などと球団のイメージに合ったカラーリングとした。

ミニショベルでは5トン未満で対応し、ミニホイールローダーと合わせてデザインは18種類のパターンを用意する。本体価格は5.5トンクラスの場合税別765万円だが、球団ごとにカラーリング代とブランド料などが上乗せされる。

プロ野球を巡っては、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため公式戦の開幕が延期となったほか、19日に兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕予定だった選抜高校野球大会も、中止となっている。日立建機は「社会全体が落ち込んだ雰囲気の中、明るい話題になれば」(広報)と話しており話題づくりでエールを送る。(西岡杏)

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