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インドネシア、新型コロナで初の死者 バリ島滞在の英国人

【ジャカルタ=鈴木淳】インドネシア政府は11日、新型コロナウイルスに感染した外国人女性(53)が死亡したと発表した。インドネシア国内での感染者の死亡は初めて。「外国からウイルスが持ち込まれた」とみていて、当局が警戒を強めている。インドネシアでの感染者数は11日までに合計で34人になった。

インドネシアでは空港での検温を強化している(6日、ジャカルタ郊外のスカルノハッタ空港)=ロイター

政府関係者によると、死亡した女性は英国人で、2月末にインドネシアに入国し、バリ島に滞在していた。3月上旬から発熱などの症状があり、10日までに新型コロナウイルスへの感染が確認された。政府は「女性には持病があり、入国した時点で体調が悪かったようだ」としている。

インドネシアでは2日に初の感染者が確認されて以降、感染者の数が増えている。首都ジャカルタでのダンスパーティーに参加した人やその関係者の間で感染が広がったほか、政府が外国から持ち込まれたとみるケースも増えている。

ジャカルタ州政府はコンサートなどの大規模イベントの新規開催許可を凍結した。アニス知事は11日、6月にジャカルタで初めて開催する予定だった電気自動車(EV)レースの世界シリーズ「フォーミュラE」の開催延期を発表した。

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