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イオン、アクセサリー販売事業から撤退 10月末で

イオンは11日、アクセサリー販売の完全子会社、クレアーズ日本(東京・中央)の事業を2020年10月末で終了すると発表した。国内110店は全て閉鎖し、法人としても清算する。若い女性を中心にアクセサリーを販売していたが赤字経営から抜け出せなかった。イオンは不採算事業の整理を進めており、今後も収益性の低い事業からの撤退が続きそうだ。

イオンはジャスコ時代の1994年に米クレアーズとの合弁でクレアーズ日本を設立。2010年からイオンの完全子会社となっていた。直近の事業規模は数十億円と見られている。競争の激化などで10年2月期以降は営業赤字が続いていた。今後も収益の回復は難しいと判断し撤退を決めた。

クレアーズ日本の従業員数はパートなども含めて2月末で643人。希望者には再就職を紹介するなどでイオングループ内で雇用する方針。

イオンにはグループ企業が約300社あるが、なかには不採算事業も多い。19年12月には婦人衣料子会社、タルボットジャパンの事業終了も発表していた。

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