理工系研究もバリアフリーに 神崎亮平氏
東京大学先端科学技術研究センター所長

2020/3/12 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

障害者や高齢者などすべての人が活躍できるインクルーシブ(包摂的)な社会の実現が、多様性を重視するこれからの時代に必要になっている。大学などでも建物のバリアフリー化は徐々に進んでいる。大学の講義などでの配慮もノウハウが確立しつつある一方、遅れているのが理工系研究での環境整備だ。例えば科学教育では、視覚に依存する教材がほとんどで、視覚障害者にとってのハードルになっている。

車椅子の場合、実験機器や設…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]