非常用発電機で油漏れ 北陸電・志賀原発、放射能漏れはなし

2020/3/10 18:50
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北陸電力は10日、志賀原子力発電所(石川県志賀町)1号機の3台ある非常用ディーゼル発電機のうちの1台で、配管から潤滑油漏れがあったと発表した。漏れはごく少量で、外部への放射能の影響はない。2月6日の定例試験で確認され、石川県など関係自治体に報告した。

潤滑油を供給する配管の溶接部に入った約6ミリの線状の傷から、11秒間に1滴、油が漏れていた。原因は発電機を試運転した際に一時的に振動が大きくなり、溶接部に負担がかかったため。北陸電は溶接部の仕上げ方法を改善した配管に取り換え、他の非常用発電機についても不具合の有無を調査する。

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