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液体ミルク、販売1年で使用経験率4割 民間調査

子育て関連サイトを運営するベビーカレンダー(東京・渋谷)の調査によると、子どものいる女性のうち、乳児用液体ミルクを使用した経験があるのは約4割にのぼった。国内発売から1年が経過し、旅行や外出先で使用が広がっている。常温でそのまま子どもに飲ませることができることなどが利点としてあがった。

ベビーカレンダーが2月、子どものいる女性を対象に調査し、2484人から有効回答を得た。乳児用液体ミルクについて「よく知っている」「まあ知っている」との答が合わせて90%だった。使用経験のある人は37%にのぼった。

使ったことのある人を対象に使用する場面をきくと(複数回答)、「外出・旅行時」が最多で69%を占めた。「急いでいるとき・時間がないとき」(24%)、「家族・委託した保護者に赤ちゃんを預けるとき」(24%)も回答が多かった。「通常の育児用ミルクの代わりとして日常的に」は13%にとどまった。

評価については「とてもよかった」「まあよかった」が合わせて81%だった。「あまりよくなかった」「まったくよくなかった」は6%だった。

利点については(複数回答)「常温でそのまま飲ませることができる」が最多で87%を占めた。その他「外出先での授乳に便利」(76%)もあがった。

一方、難点については(複数回答)「価格が高い」(75%)「飲み残しを捨てなくてはいけない」(69%)などの回答が挙がった。

乳児用液体ミルクは厚生労働省が2018年に省令を改正し、国内での販売が可能となった。これを受けて江崎グリコと明治が19年3月に展開をはじめた。

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