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幸楽苑HDが4億円の最終赤字、20年3月期 期末配見送り

ラーメンチェーンの幸楽苑ホールディングスは9日、2020年3月期の連結最終損益が4億円の赤字(前期は10億円の黒字)に転落する見通しだと発表した。従来予想は11億円の黒字だった。業績悪化を受け、今期の期末配当を無配(前期末は10円)とした。従来の計画では10円を見込んでいた。

赤字転落の主因は、収益性に問題のある店の評価見直しを段階的に進めたことで、店舗の減損費用が期末累計で約8億円発生することだ。低採算店の閉鎖による損失も1億円強発生する。また19年10月の台風19号で本社工場が冠水したことで3億円強の損失も計上する。

売上高は前期比8%減の380億円を見込む。新型コロナウイルス問題で来客が減る影響が出る。台風では福島県郡山市にある本社工場が冠水し1カ月近く操業が停止。食材不足から全国で一時半数近くの店舗が休業した。

来期の業績予想については「コロナウイルス問題の影響を注視しながら今後、検討したい」としている。

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